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麻疹(はしか)の基礎知識

麻疹(はしか)は、咳やくしゃみ、鼻水などかぜに良く似た症状で始まる病気です。

麻疹にかかると、数日間高熱が続いた後に口の中に白い粒のような口内疹ができ、赤い発疹が顔やのどから全身に広がっていきます。

赤ちゃんがかかる病気の中でも、麻疹は特に体力の消耗がはげしく場合によっては肺炎や脳炎などの二次感染にも繋がる大変危険な病気です。

日本では昔ほど流行しないので、麻疹の怖さをそれほど感じていないかもしれませんが、合併症や麻疹の重症化によって年間50人近い赤ちゃんが幼い命を亡くしています。

麻疹は予防接種で防ぐことができる病気なので、赤ちゃんが1歳になったらできるだけ早く予防接種を受けるようにしてください。

保育園などに入れる予定のある方は、1歳未満でも積極的に予防接種について考えるようにしましょう。

赤ちゃんは、生まれるときに母親から抗体をもらっているので生後6ヶ月頃までは、麻疹に感染する心配はありません。

しかし、生後10ヶ月前後から赤ちゃんの抗体は徐々に減少していき、徐々に麻疹に感染する可能性が出てきます。

一般的に麻疹にかかりやすいのは2歳から6歳といわれていますが、重症になることが多い赤ちゃんの病気ですので早めに予防接種を心掛けましょう。

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