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水疱瘡(水痘)の症状・特徴

水疱瘡(みずぼうそう)は、ほとんどの子供が赤ちゃんから9歳くらいまでの間にかかる感染症で非常に強い感染力が特徴です。

なかでも3歳から7歳ぐらいの時にもっともかかりやすく、これは保育園や幼稚園などでの集団感染がひとつの原因といわれています。

水疱瘡(水痘)は水痘ウイルスによってひきおこされる病気で、生まれたばかりの赤ちゃんでも感染することがあります。

通常、赤ちゃんは生まれるときにママからもらった抗体のおかげで、6ヶ月頃まではほとんど病気にかかることはないのですが稀に水疱瘡(水痘)になってしまう赤ちゃんがいるようです。

潜伏期間は感染から約2週間で、うつる可能性が高いのは発疹の出はじめる数日前から水疱瘡(水痘)の発疹がかさぶたになるころまでです。

感染力が強い病気なので、症状が出ている間は保育園や幼稚園は当然のことながらお休みする必要がありますし、登園には小児科医の登園許可が必要になってきます。

症状は、赤い米粒ぐらいの大きさの発疹ができるところから始まり半日から1日程度で全身にひろがっていきます。

水疱瘡(水痘)の発疹は、徐々に水を持った水疱になっていき1日から2日ほどでの膿疱(膿のような液がでる発疹)へと変化していきます。

高熱を伴うこともありますが、逆に熱が全然でない場合もあります。

発疹は、お腹やお尻、胸などからできはじめ、徐々に顔や手足、口の中や髪の毛の中まで広がっていきます。

水疱瘡(水痘)は強い痒みの症状を伴うため、赤ちゃんは機嫌が悪くなったり、発疹を掻きむしったりしてしまうケースが多いようです。

数日経過すると、水疱瘡(水痘)の発疹は黒いかさぶたのようになっていき、この頃から次第に痒みも治まってきます。

かさぶたが剥がれたところが、跡になって残りますが成長と共にだんだん目立たなくなっていくので安心してください。

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