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りんご病(伝染性紅斑)の症状・特徴

りんご病の正式名称は「伝染性紅斑」といい、ヒトパルボウイルスの感染によって起こる病気といわれています。

集団生活のなかで感染することが多い病気で、幼稚園や小学校に通っている子供の間で春先に流行します。

りんご病は、2歳以下の赤ちゃんが感染して病気にかかることはほとんどありません。

りんご病の症状で一番特徴としてあげられるのは、両方のほっぺがりんごのように真っ赤に発疹があらわれる症状です。

ほっぺがりんごのように赤く染まる発疹は、最初は斑点状のものが数日たつと腕や足の外側にもあらわれレース模様のように広がっていきます。

熱が出ることはほとんどありませんし、仮に発熱する場合も微熱程度で済むことが多いようです。

りんご病による発疹も顔の部分は2日ほどで消えていき、腕や足の発疹も1〜2週間で自然に薄くなるのであまり心配はありませんが、多少むずがゆい症状がでます。

心配する必要の無い病気ではありますが、りんご病だと思われる場合は一度小児科医の診察を受けることをおすすめします。


子供にとっては心配する必要の無い病気ですが、妊婦さんが感染したとなると話は違ってきます。

妊娠12週から20週ぐらいの妊婦さんがりんご病に感染してしまうと、お腹の赤ちゃんに胎児水腫の心配がでてきます。

お腹のなかにいる赤ちゃんが重度の貧血症状になってしまい、心不全から水ぶくれになってしまうものです。

胎児水腫は、赤ちゃんの命に関わるほどの危険な病気なので妊娠中や妊娠の予定のある方は注意するようにしてください。

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