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麻疹(はしか)の赤ちゃんに対するケア

麻疹(はしか)で赤ちゃんがいちばん苦しむのは、発症してから4〜6日ごろです。

熱に加え、口の中の荒れや咳によって体力が低下してしまうため、赤ちゃんがぐったりしていることが多くなります。

麻疹には特別な治療法はありませんので、小児科医と相談しながら症状に応じてせき止めや解熱剤などを使用します。

赤ちゃんが脱水症状やビタミン欠乏にならないように水分や栄養の補給にも注意してあげてください。

ふつうに経過すれば7日目には熱も下がり、発疹も色あせて黒ずんできます。

咳はしばらく続きますが、徐々に赤ちゃんは元気になり食欲も出始めます。


麻疹は、ウイルスが原因の病気なので、特効薬と呼べるような薬はありません。

治療もかぜと同じ対症療法が中心ですが、中耳炎や肺炎を予防するために抗生物質を使用したりもします。

完治までは10〜14日ほどですが、症状が重かったり赤ちゃんの具合が悪くなる場合には入院が必要になるケースもあります。

赤ちゃんが病気で苦しむ姿を見るのは辛いですが、注意深く様子を観察しながら丁寧にケアしてあげましょう。


治ったと思っても安心してはいけません。

お友達にうつしてしまう可能性もあるので、熱が完全に下がってから3日間ぐらいは外出はなるべく避けるようにしましょう。

麻疹の後、赤ちゃんはとても体力を消耗しています。

体力の低下した赤ちゃんが他の感染症や病気にかからないように、お家のなかでママが遊んであげるなどなるべく安静に過ごせるような環境を作ってあげてください。

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